
今年の夏は遠出しないので、本の整理、その他次から次へとやっているのだが、カメラ・コーナーで写真のようなフィルムを発見した。フィルムには「ディズニー」とだけ記してある。はて、誰と行ったディズニーであろうか?
ここで、私とディズニーランドの「疎遠ぶり」を復習してみたい。日本でディズニーがオープンしたのは1983年4月で、私が大学を卒業してちょうど1年が経った頃だった。当時好きだった女の子が千葉県に住んでいたこともあり、プレ・オープンの話など良く耳にしていたが、彼女とディズニ―に行ったかどうか覚えていない。結婚後、家内と2回行って2回目は宿泊したらしいのだが、それもよく覚えていない。その他勤務校の遠足で何回か行ったが、「パスポート」をもらったのに1日中カフェで本を読んでいたりして、あきれられたこともある。
ディズニーが好きな人にはまことに申し訳ないが、私はディズニ―が好きなのではなく、「ディズニーが好きな女の子」が好きだったのである。ところが、ディズニー・シーがオープンした2001年には、「ディズニ―が好きな女の子」の友達もいなくなってしまい、結局シーに行ったことは一度もない。
さて、先ほどのフィルムであるが、自分では忘れてしまっているが、第三の?かわいい女の子とデートしていたのかもしれない。さすがに泊まった記憶はないが、一緒に乗り物に乗ったりしたのであろうか。私の想像力は限りなく膨らんでいったが、それにしてもなぜこのフィルムだけ未現像なのか自分でもわからなかった。
そう言うわけで今日カメラ屋に意気軒高と現像しに行ったのであるが、店員さんがおっしゃるには、このフィルムはすでに現像済らしいのであった。とすると、フィルムの内容は家内と行ったか、遠足で行ったディズニ―で、フィルムはすでに目にした写真の残骸らしいのだ。しかもこの形式のフィルムは、分解してネガのシートにすると「おそらくどこの現像所も現像してくれないと思いますよ」などと脅かされたものだから、自分では内容を確認できないのである。
そこで、まあ自分でも忘れちゃった第三の彼女とのディズニ―・デートだったと勝手に思い(願望し)、この文章を終わりたいと思う。いや、今から一緒に行ってくれる女の子がいたら・・・やはり行くのは面倒だなあ。。。