be absent fromは中学生でも知っているイディオムですが、その使用方法について知っている人は少ないです。
学校を欠席する場合に、”I will be absent from school.” は文法的には正しいですが、ネイティブが実際に使う場面を考えると少し不自然に響くことがあります。
理由1:やや硬い表現だから。
be absent from schoolはフォーマルな言い方で、日常会話ではあまり使いません。欠席届や学校からの通知文などの文章なら自然ですが、自分が先生や友達に伝えるときにはやや堅い印象です。
理由2:直接的すぎるから。
ネイティブは「欠席します」というより「行けない」「出られない」と表現することが多いです。
状況によって次のような表現がより一般的です。
先生に伝える場合:
“I won’t be at school tomorrow.”
“I can’t come to school tomorrow.”
フォーマルに書面やメールで:
“I will be absent from school tomorrow.”(ここでは問題なし)
友達に伝える場合:
“I’m not coming to school tomorrow.”
“I won’t be in school tomorrow.”
では過去形で、たとえば「風邪をひいていたために、昨日私は欠席しました」のような場合でもやはりbe absent fromはかたいでしょうか?
過去形でも “I was absent from school yesterday because I had a cold.” という表現自体は正しく、文書やフォーマルな場面ではよく使われます。ただし、やはり口語的にはやや硬い響きがあります。
フォーマル/書面的:
“I was absent from school yesterday because I had a cold.”
学校の記録や欠席理由を説明するときには自然。先生への欠席届や連絡帳などではよく使えます。
口語/日常会話的:ネイティブの日常会話だと、次のような言い方のほうが自然です:
“I didn’t go to school yesterday because I had a cold.”
“I missed school yesterday because I had a cold.”
“I couldn’t go to school yesterday because I had a cold.”